50歳〜55歳は海外も視野に入れる時代

50歳〜55歳は海外も視野に入れる時代

 

 

1.これまでとは違ってきている企業の海外進出

 一昔であれば海外への出張や出向といえば、一部のエリート社員だけに限られていました。しかし今は時代が大きく変化し極端な話しですが海外で働くことは、他県に赴任するのとあまり変わりがないようになってきました。この背景にはここ近年は日本の急速に進む少子高齢化で、国内の市場が飽和状態になってきたことなどが大きく影響しています。そのため多くの企業では中国やカンボジアなどの東南アジアに、新たな市場を求めて積極的に進出しています。これまでのように人件費が安い国など生産拠点を探していたのとは異なり、日系企業の多くは発展途上国で日本の優れた商品やサービスを売ろうとしているのです。

 

2.でもなぜ50歳〜55歳の転職で海外も視野に入れるのか?

 でも一般的に考えても経験もありまだ若い30代後半や40代の世代なら分かりますが、なぜ50歳からの転職に海外も視野に入れるのでしょうか?実はこれまでのようにメーカーも自動車産業のような大手企業だけでなく、中小のメーカーも生き残りを賭けて海外へ進出しているのです。今の日本ではどんなに良い商品を作っても、国内には物が溢れ競争も激しいのが現実です。そのため購買力がある中国や東南アジアなどに自社の工場を建設し、それをその国で販売しようとするメーカーが急増しているのです。

 

3.今50代に求めている経験やスキル

30代後半や40代の世代に企業が求めるのは、新たな市場での新規開拓を行う営業職が多いのが特徴です。では50代の世代に企業が求めるのは、どんな経験や資質でしょうか?

ポイント!

  • 工場では生産管理を行ったり現地で働く場業員へ技術指導を行う、エンジニアをどこの企業も求めている。
  • 年齢ではなくこれまでの豊かな経験や、スキルがある50代の優秀なエンジニアが求められている。
  • エンジニアではなくて発展途上国で新規事業を立ち上げるために、責任者として経験豊かな50代の方が採用される。

 

まとめ

 このように日本を取り巻く転職情況も、これまでとは違い大きく変わってきています。これからは年齢に関係なく何時でも何処でも働けるように、常日頃から英語などの語学力を身に付けるように努力することが大事です。また50歳〜55歳であれば即戦力として働けることが求めているだけに、国内での転職と比べると選考が早いのが特徴です。


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